2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

この頃の中村一義は本当に良いよな。音楽には魔法がかかっている瞬間っていうものがある。

今日はモツ鍋を食べにいった。酢醤油で食べる博多にしては珍しいスタイルで美味しかった。そんな中、ロストジェネレーションってキーワードで話した。英語で言うとジェネレーションY。ジェネレーションXの後だからか。そんな括りで安心感や自己肯定しても…

閃光ライオットという10代限定のフェスがあって、すでに2回開催されているそうです。イギリスの10代限定フェスを意識してのことなのかわからないけど、それと正反対の金の匂いがすごいするイベントなのですが、去年の2バンドがなかなか良い。ちなみに、フェ…

ブローディガンの「アメリカの鱒釣り」を読み終えた。ブローディガンの本の中でもなかなかとっつきにくく、慣れるのに時間がかかった。難解だけど、ところどころに惹かれるフレーズがあった。ベースにはアメリカ人の孤独というか、そんな感じが流れている気…

一応、自宅待機なので基本的に家で過ごす。花粉症がつらいかったので、抗アレルギーの目薬を買いに行く。その目薬使ったら相当楽になった。最近の市販の薬も侮れない。

デスキャブを知った曲。今聴いてもこの曲は格好イイな。

(500)日のサマーのズーイー・デシャネルって「あの頃ペニー・レインと」に出演してたのか。名前を知ったときに、まさかと思ったけど、本当に名前の由来がサリンジャーの「フラニーとゾーイー」の「ゾーイー」だとは。しかも、デスキャブの人と結婚していて…

職場でインフルエンザが大流行。40〜50人のプロジェクトで10人近くインフルエンザになり、おかげで学級閉鎖ならぬプロジェクト閉鎖。今週いっぱい自宅待機になりました。

そんな中、eastern youthが来週末に福岡でライブ。吉野氏が病より復活一発目のライブということで楽しみ。イースタン観るのいつ以来だろ?といっても、ライブは一回しか観たことないけど。なにはともあれ今年初ライブでもあるし非常に楽しみです。とりあえず…

仕事でもそうだけど人に何かを伝えるということは難しいな。価値観の相違、考え方の違い、そこをわかってもらう、わからせるというのは大変。公私ともにちょっといろいろとあって、若干疲れ気味。足も骨折してるし、最近は心も身体もお疲れです。

ソークラテースの弁明・クリトーン・パイドーン (新潮文庫)作者: プラトーン,田中美知太郎,池田美恵出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1968/07/02メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 22回この商品を含むブログ (22件) を見るプラトーンのソークラテースの弁明…

スノーボードには先月も行っていて、ちょうど一ヶ月が経ったけど、まだそのときに転んだときの足が痛く、念のために病院に行ったら、なんと左足小指の付け根を骨折していた・・・もう治りかけてはいるけど。昨日もボード行ったんですけど・・・ 確かに当日と…

そんなスノーボード中に聴いた音楽Dookieアーティスト: Green Day出版社/メーカー: Reprise / Wea発売日: 1994/02/01メディア: CD クリック: 20回この商品を含むブログ (96件) を見る昔からこれを聴きながらスノーボードを滑りたかった。エクストリームスポ…

今年度、勤めている会社は月に一度ワークシェアリングという名のもとに平日に休みがあって、どんなに忙しくても手続きが面倒なこともあり、基本的に休めるのですが、それを利用して、広島までスノーボードに行ってきました。雪の状態も良いし、平日で人も少…

Sweet Disposition - The Temper Trap 映画の中で一番、印象に残った曲。かなりU2な音で、しかも売れそうな感じ。どうやらオーストラリアのバンドらしい。そのせいなのか、ファッションセンスがない。そんなところが好き。 There Gose The Fear - Doves 映画…

何の因果か、バレンタインにやっと500日のサマーを観に行く時間ができた。まわりはやはりカップルが多くて男子ひとりはちとキツイかなと思ったら、意外とそういう男子が多かった。ストーリーへの感想はいろいろと語ると長くなりそうだし恥ずかしいのでやめて…

THE PAINS OF BEING PURE AT HEARTが福岡でライブしていたとは… 休日だったから、知ってたら仕事も切り上げて行けたのになぁ。 一緒だったTHE DEPRECIATION GUILDも相当良い感じ。 あー、見逃したことが非常に悔まれる。Pains of Being Pure at Heartアーテ…

永井荷風の濹東日記を読み終えた。小学生の頃に江戸川乱歩の少年探偵団を愛読していた自分にとっては、すんなりと入っていける内容だった。でも、きっと10代や20代前半に読んでも、この良さはわからなかっただろうな。岩波文庫版で読んだけど挿絵も良かった…

休日なので音楽聴きながら仕事。From Here We Go Sublimeアーティスト: Field出版社/メーカー: Kompakt Germany発売日: 2007/04/03メディア: CD購入: 2人 クリック: 55回この商品を含むブログ (21件) を見るYesterday & Today (Dig)アーティスト: Field出版…

今日は12時過ぎから休日出勤。気づいたら日曜なのに21時半ぐらいまで仕事してしまったぜ!なんてこった!自分の苦手とする(むしろ嫌いな)関連会社の部長がやたらと話しかけてきて面倒くさいと言ったらありゃしない。挙句に帰ろうとしたら冗談交じりに「ま…

三島由紀夫の不道徳講座を読み終えた。自分は好きだけど、三島って人によってはインテリで鼻につくように感じるだろうな。この本では、色々な著名人たちの逸話や発言が引用されていて、そこが結構面白かったりする。三島は博学だったんだすね。それとも自分…

音楽って、その音にグッとくるかどうかだと改めて思った。歌があるなら、ついでに言葉もある程度重要になってくる。でも、言葉も意味より音として聴いたときの感覚が重要だったりする。そこに存在する意味(特に言葉の)は、聴いた本人がどう感じたかが重要…

本当は昨日、仕事終わらせて観に行こうと思ったけど、やっぱり終わらなくて観に行けませんでした。『(500)日のサマー』The Smithsが流れて、『運命の恋を信じる男と信じない女が繰り広げる、ちょっぴりほろ苦くてユニークな恋愛コメディー』アニーホールとか…