最近、ちょっと澁澤龍彦など読んだりしていた訳ですが、呑みの席での会話でマルキ・ド・サドってマイナーなんだなということに気づかされた訳です。サドの語源がマルキ・ド・サドって意外と知られていないんだなと。そりゃあ、もちろんマゾッホも知らんなわ…

今年の良かった曲追加です。 Jack Peñate - Tonight's Today この曲すごい良い感じなんですけど。2枚目は変わったらしいというのを聞いて、聴かないでいたのをちょっと後悔。 Bombay Bicycle Club - Always Like This どことなくThe StrokesのIs This Itっぽ…

今年の音楽を振り返える。とりあえずiTunesで2009年になっているものから曲単位です。 1.七尾旅人 x やけのはら - Rollin' Rollin' 本当に名曲だと思います。2009年に日本から生まれた素晴らしい音。PVも良いです。 2.Mika - We Are Golden この曲もよく聴い…

快楽主義の哲学 (文春文庫)作者: 澁澤龍彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1996/02/09メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 138回この商品を含むブログ (83件) を見る澁澤龍彦を読んでみた。読みやすくて面白かったです。空港にて (文春文庫)作者: 村上龍出…

このEastern Youth - 夜明けの歌のカバー素晴らしいな。

穏やかに暮らしたいものですね。

Blur - The Universal 今年限りだったそうです・・・

Girls - Lust For Life Mika - We Are Golden Lily Allen - The Fear 今年もあと少し。今年もよい音楽に出会えました。

The Records - "Starry eyes" 所謂、PowerPopです。最近知ったけど、これは個人的にツボ。 The Rubinoos - "I wanna be your boyfriend" PowerPopの名曲中の名曲だと思います。某パクリ疑惑で有名になったけど、そんなこと抜きにしても名曲。未だ現役でオッ…

Curly Giraffeの良さが身に沁みた今日この頃。最近良く聴いています。Curly Giraffeアーティスト: Curly Giraffe,Nathan Hillbook出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC発売日: 2006/04/05メディア: CD購入: 5人 クリック: 59回この商品を含むブログ (69件) …

ベガルタが優勝！嬉しいな。

先日の記事でNumber GirlのTokyo Freezeを探していたときに見つけた動画。 THE FREEZE Tokyo 2008: The Official Video なんか良いよね、この動画。アイデアも本当にやってしまうところもさることながら、音楽も良い。ちょっとmumみたいで。雑踏の音。子供の…

最近、「働く」ということを考えることが多いです。何故かというと、今年の新人君がどうも周りからの評判がいまいちなのです。自分も週報チェックしてるから、その週報の報告の仕方とか、言ってもなかなか変わらないとか、現時点で彼がいまいちなのはわかる…

おかげさまで最近はザゼン、イースタン、ブッチャーズなどを聴いてピリリと身を引き締めている次第であります。最近の自分はNumber Girlの一番の曲は「Tokyo Freeze」が一番だと思う訳であります。鍋島藩脱藩広域指定重音楽。

最近は仕事がなかなか大変。私の仕事は所謂システム開発ってやつで、再来年の５月にカットオーバー予定で、自分が担当しているのはシステム移行（主にデータ移行）なんだけど今のところ一人なのです。本当は計３人で約３ヶ月の基本設計フェーズなんだけど、…

アマゾンさんから円楽さん未だ入荷できずの案内が来たため、痺れを切らして、キャンセルしてタワレコで買いましたよ。語りの内容が巨泉より直接的だなー。曲もBeatlesとかあるし、より昭和歌謡なムード。ジャケの円楽さん、笑点のイメージが強い自分にはビッ…

夕方に福岡戻り。今年の６月に実家が仙台から東京になり、最初は寂しかったけど、慣れてしまえば、それはそれで便利だったりもすると思う今日この頃。

友人達と新宿区中井の寿司屋へ。友人お勧めの店らしく料理も旨く、日本酒もいろいろあって楽しい。久々の友人も楽しめていたようだった。しかし、最後の途中30分〜１時間程記憶がない。ふと我に返っても、どうしても思い出せない。完全に記憶が飛んでいる。…

研修で東京。講師は会社のOBでもう相当の年配。どうやら大橋巨泉とほぼ同世代で学生時代はJazzばかりやっていたらしい。欧米の研究者は貴族が多くて金持ちだけど、日本の研究者は貧しいとか、巨泉のJazz評論はダメだとか、ひとつの会社に拘らずに面白いと思…

Satie: 3 Gymnopédies and Other Piano Worksアーティスト: PASCAL ROGE出版社/メーカー: DECCA発売日: 2006/04/28メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る以前から曽我部氏がインタビューで名前を挙げていたサティのジムノペディ。「…

またまたテレビで、さんまの「ホンマでっか！？TV」を偶然観た。それなりに面白かったんだけど、なんとなくコメンテーターの発言に違和感のある感じだったのでコメンテーターについてちょっと調べてみた。あぁ・・・って感じだった。特に次の2名。武田邦彦氏…

Live at the Olympia (W/Dvd)アーティスト: REM出版社/メーカー: Warner Bros / Wea発売日: 2009/10/27メディア: CD購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見るReveal以来の傑作。前回の来日ライブを観てから急速にR.E.M.への関心が薄れてい…

なんとなく流していたテレビに爆笑問題の太田が出ていた。昔はスゴい好きだったんだけど、今はなんだか下ネタっぽいことと、日本のテレビではちょっと危険？なことを言っていれば良いんだみたいな感じで、あんまり面白くないな。あと、討論で感情剥き出しな…

大橋巨泉 プレイボーイ入門アーティスト: 八城一夫とオールスターズ大橋巨泉,大橋巨泉,八城一夫とオールスターズ出版社/メーカー: ウルトラ・ヴァイヴ発売日: 2002/11/23メディア: CD クリック: 8回この商品を含むブログ (4件) を見る「円楽のプレイボーイ講…

いまだにJazzはどうも敷居が高いなと感じているのですがロックにライバル心を抱いていた頃のマイルスはカッコいいですね。IN A SILENT WAYアーティスト: MILES DAVIS出版社/メーカー: COLUM発売日: 2010/01/22メディア: CD クリック: 6回この商品を含むブロ…

仕事帰りの21時。Voodoo Loungeへ。Lightning Boltのときに初めて行ったけど、この箱は好き。受付でお目当てのズボンズはまだということで早速当日券を購入する。池永正二（あらかじめ決められた恋人たちへ）が丁度始まったところ。前々から注目していたので…

気がつけば、2009年が、00年代が(00年代とか意識するのは音楽好きに良くあることかもしれない。そういうので分類したがるから)、終わりを迎えようとしています。あかり from HERE ~NO MUSIC,NO LIFE.~アーティスト: クラムボン feat.THA BLUE HERB,原田郁子,…

2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート作者: 長谷川和廣出版社/メーカー: かんき出版発売日: 2009/07/07メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 5人 クリック: 81回この商品を含むブログ (20件) を見る仕事でモヤモヤしていたので東京駅で友人を待つ間に…

夜、東京駅に行ったら、警備がスゴかった。東京に某国の大統領が来ていたそうですね。

福岡に来ているということで、Lightning Boltを仕事帰りに観てきた。ライブはストロボが終始光り続け、爆音でなんとも刺激的。ドラムの人はなかなか不思議なセットでスネアが二つあり、覆面マスクでその中にマイクを固定して歌う（叫ぶ？）といった感じでひ…