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Letting Up Despite Great Faults / レッティング・アップ・ディスパイト・グレイト・フォールツ

先日、タワーレコードのシューゲイザーコーナで出会う。ジャケットが素晴らしく音も良い。M83やPostal Serviceなどの例外はあるものの、この手の音は好きな音のため、身構えてしまい余程ではない限り最近は買わないのだけれど、このバンドは良いな。今週末にでも買いに行こうかしら*1。
"Our Younger Noise" by Letting up Despite Great Faults

どこぞのサマーなども然りだけど、男の子を翻弄する女の子（そして突然いなくなる）というテーマは多い。There She Goes。そして得てしてこういう音楽が鳴っていて、そういうのが好きだったりする。でも、もし仮に自分が翻弄される男子だったら突然いなくなって欲しくはない。ちなみに、この埋め込んだPVは我が家のiMacでYouTubeのフルスクリーンモードで観ても映像がきれい。YouTubeでもここまでの高画像で映像を配信できるんだな。

*1:語尾に「かしら」と付けるのは江戸川乱歩が少年探偵団シリーズでよく使っていた気がする。小学生時代の記憶。でも、曖昧なので違うかもしれない。