日本ではだんだんとMichael Jacksonの一過性のブームが過ぎつつありますね。
自分にとっては、スリラーのPVが夢で出てきてうなされた幼稚園か小学校低学年が記憶にある初めてのポップミュージック体験なわけで、Jackson5も素晴らしいけど、ソロになってからのマイケルもやっぱりずっと好きなのです。
皮肉なもんで、日本ではこの世を去った後にまた人気が再燃。そんなにわかファンの発言に少しイラッともしたりしてました。でも、落ち着きを見せているので安心です。
少し前に知ったんだけど、黒人やヒスパニック、東アジアとかでマイケルを批判している人はほとんどいないらしい。批判や好奇の目で見て、ゴシップで変人扱していたのは、欧米の白人や、日本人。裕福になるってことは、ある意味、嫌な奴になるってことなのかも。