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The Teenagersが良い。まず、ジャケがずるい。

リアリティ・チェック

リアリティ・チェック

最初聴いたときは、Burnside Projectに近いなと思ったけど、もっとシンプルでチープ。曲も良いし、シンセの音とか素敵。ヴァースが語り調のボーカルで、コーラスで甘いメロディが飛び出すっていう曲構成も最高です。

フランスのバンドと後で知って、そう言われれば、2曲目のイントロのギターとか、打ち込みの音とか全体的にシンプルな感じはDaftPunkとかにちょっと近い気がします。曲がアイディア一発で勝負なとこも最近のフランスなんですかね。歌詞の内容がバンド名の通りな感じで、しかも良い意味で深みがなくて良いです。いろんな曲の歌詞でTeenagersと連呼するのはHip Hopの影響ですかね。

ネットで写真みたら、またメンバーのイケてない感じが素敵です。アジア系のやつが良い意味で微妙すぎて好感度高いです。眼鏡の奴も良い。今年のサマソニ来るそうです。これは観ます。でも絶対下手な気がする。


ソフィアコッポラみたいなオサレな感じの映像ですが、サビの歌詞が「男:I fucked my American cunt 女:I loved my English romance」です。ヒドい歌詞だけど10代の男女のリアリティってこんなもんかも。オサレな感じだけど、このPVは絶対メンバーが女の子とイチャイチャしたかっただけどと思う。

Starlett Johanssonです。過去にウイノナライダーや、ナタリーポートマンとかいろいろあったけど、今はスカーレットヨハンソンなんですね。このPVでも、やっぱりアジア系のやつがイケてなくて良いです。

the networks,the circuts,the streams,the harmonies

the networks,the circuts,the streams,the harmonies

このアルバム好きです。まだ活動してるのかな。
Girlfriend

Girlfriend

ジャケも素敵なアメリカのオタク(腕にラムちゃんのTatooあり)による妄想爆発アルバム。実はTelevisionのリチャードロイドが結構ギターを弾いていてビックリ。しかもTelevisionのときと違い、弾きまくりでさらにビックリ。ウイノナライダーって曲があります。
Rock and Roll Part Three

Rock and Roll Part Three

ナタリーポートマンって曲があります。いわゆるWeezer系ですが、曲の良さはその中でもピカイチです。

日本でもそのうち蒼井優宮崎あおい榮倉奈々ってタイトルの曲を誰か作らないかな。でも、日本のバンドに期待するのは無理かな。