耳うちせずにいられないことが
時に思う。
なぜ、私はこうもまめにくだらないBlogを更新しているのかと。
理由はつまりこうだ。言いたいことがあるから書くんだけさ。だから、書くんだよ。
時に思う。
なぜ、私はこうも飽きずに音楽について書き続けているのかと。
理由はつまりこうだ。聴きたい音楽があるから書くんだけさ。だから、書くんだよ。
でも、日記にはしたくない。評論にはしたくない。
日記のようでいて、それは文章を書くただのキッカケでしかなく、評論のようでいて、ただ良い音楽があるということを伝えたいだけでしかない。その結果、誰かが何かを少しでも思ってくれたかどうかは定かじゃない。でも、それはどうでもいいこと。
自分にとっては、文章を書くことがだいぶ訓練された。学生時代の読書感想文やレポートは苦手だったのに。
自分にとっては、いろいろな音楽と出会った頃を思い出すキッカケになった。その音楽に対するI can't explainな感情について自分の中で少しは整理できたりする。
結局のところ、今、音楽を聴くのはパソコンかiPodしかなく、そのため必然的にパソコンを使うわけで、したがって、深夜に帰宅しても寝る前についつい書いてしまうだけである。何気ない文章から、零れ落ちるもの。実はそれが大事だったりするんじゃないかな。なんて、思ったりもする。
本日のBGM
- アーティスト: 七尾旅人
- 出版社/メーカー: WONDERGROUND MUSIC
- 発売日: 2002/04/24
- メディア: CD
- クリック: 31回
- この商品を含むブログ (82件) を見る
あまりにも素晴らしすぎる。
その音、その声、その言葉。
世界中見渡しても、こんな音楽にはなかなか出会えないと思う。
手塚治虫、藤子不二雄のSF世界観に自己嫌悪と少しばかりの光を混ぜて、ドロドロした過剰な躁鬱ポップに消化した『雨に撃たえば(disc2)』も同じく素晴らしいし、そのほかのシングル、アルバムも同じ。
FUJI ROCKに、こっそり出演していたときには、こっそり独り観にいった。
誰にでも勧められる音楽じゃない。だけど、誰かの人生を変える音だと思う。
時に思う。
なぜ、私はこうもまめにくだらないBlogを更新しているのかと。
理由はつまりこうだ。言いたいことがあるから書くんだけさ。だから、書くんだよ。
時に思う。
なぜ、私はこうも飽きずに音楽について書き続けているのかと。
理由はつまりこうだ。聴きたい音楽があるから書くんだけさ。だから、書くんだよ。
でも、日記にはしたくない。評論にはしたくない。
日記のようでいて、それは文章を書くただのキッカケでしかなく、評論のようでいて、ただ良い音楽があるということを伝えたいだけでしかない。その結果、誰かが何かを少しでも思ってくれたかどうかは定かじゃない。でも、それはどうでもいいこと。
自分にとっては、文章を書くことがだいぶ訓練された。学生時代の読書感想文やレポートは苦手だったのに。
自分にとっては、いろいろな音楽と出会った頃を思い出すキッカケになった。その音楽に対するI can't explainな感情について自分の中で少しは整理できたりする。
結局のところ、今、音楽を聴くのはパソコンかiPodしかなく、そのため必然的にパソコンを使うわけで、したがって、深夜に帰宅しても寝る前についつい書いてしまうだけである。何気ない文章から、零れ落ちるもの。実はそれが大事だったりするんじゃないかな。なんて、思ったりもする。
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その音、その声、その言葉。
世界中見渡しても、こんな音楽にはなかなか出会えないと思う。
手塚治虫、藤子不二雄のSF世界観に自己嫌悪と少しばかりの光を混ぜて、ドロドロした過剰な躁鬱ポップに消化した『雨に撃たえば(disc2)』も同じく素晴らしいし、そのほかのシングル、アルバムも同じ。
FUJI ROCKに、こっそり出演していたときには、こっそり独り観にいった。
誰にでも勧められる音楽じゃない。だけど、誰かの人生を変える音だと思う。