更に夜はTSUTAYAの旧作100円で借りたドラゴンボールエボリューションを観る。ドラゴンボールは全巻持っているほど、大好きでしたが普通に楽しめました。ドラゴンボール自体が80年代に連載開始し、連載当初は西遊記がモチーフだったり、中華色が強かったことを考えると、この映画はもしかしたらこの映画はハリウッドによるドラゴンボールの設定を用いた80年代香港映画へのオマージュなんじゃないかと、ちょっとだけ思う。いろいろ言ってる人は実写版のドラゴンボールに何を期待していたんだろう。マンガ、アニメだと小説と違いどうやっても画、絵があるし、アニメにいたっては音もあるしとどうやっても比較されるに決まってる。だから、あのような映画になったのはある意味正解なのかもしれない。ほんと笑えて楽しめた。ドラゴンボールを知っていれば知っているほど、マンガとの設定の違いなんかも楽しめると思います。