マイケルがネバーランドへ永遠に旅立ちました。

なんだか寂しいです。欧米、日本なんかでは最近はゴシップが目立つ感じでしたが、やはりマイケルの歌は素晴らしいと思います(特に Jackson5からOff The Wallまでが素晴らしく、その後も、そこらのミュージシャンよりはクオリティ高いと思います)。マイケルはアメリカの黒人、ヒスパニック、世界中のマイノリティー発展途上国の人達に夢と希望を今でも与え続けていたそうです。でも、欧米みたいな所謂先進国では、彼の振る舞いは偽善的に写ったりもします(PulpのJarvis Cockerがステージに乱入したり)。彼は世界中のほとんどの人が知る最後のスーパースターでした。

大人になれずに永遠の子供だったのだマイケルは、これからはまたネバーランドで暮らし始めるのでしょう。でも、まだもう少し歌って欲しかったです。


やっぱスゴいな。最初の司会者のアフロ七三もスゴいですが。