ソカバンこと、曽我部恵一のライブ@福岡BeatStationに行ってきました。Sunny Day Serviceの頃とはだいぶ変わった暑苦しい感じだったけど良かったです。確かBounceの記事か何かで30代のブルーハーツみたいな風に書かれていたけど、わかる気がするなぁ。

今回はライブハウスの後方PAの上の一段高いところで、まったり観ていたのですが、みんながワーって手を上げたりとか、そういうのも一望できて、その一体感にグッときたりしました。

まさかのサニーデイ「胸いっぱい」が聴けたし、「恋に落ちたら」がサニーデイのときに近いアレンジで嬉しかったです。

久々に学生時代の仙台JunkBoxでNumberGirlくるり、そのほか仙台のバンド達を観てた頃を思い出しました。


うわ、若い。ソカバンでも新たに録音した青春狂走曲。狂騒ではなく狂走。狂って騒ぐのではなく、狂って走る。学生時代は、何かとよく聴きました。

最近の青春狂走曲。10年近く経つのに、この歌詞は今の時代にも響く。アレンジが違うのは90年代と00年代の違いの時代を映している?90年代〜00年代へ。より複雑化した今の時代には、シンプルでストレートな音が効果的ってことなんだろうなぁ。