プレヴィザォン・ド・テンポ

プレヴィザォン・ド・テンポ

このアルバム良いですよね。ボサノバはそんなに好きじゃないけど(嫌いというわけではない)こういうブラジル音楽は好きです。『Os Ossos Do Barão』とか好きです。ウキウキウオッチングな気分にさせられます。
ビギン

ビギン

で、これのブラジル版って感じですかね。どちらもオシャレなカッフェ(カフェではなくカッフェ。『ッ』のところは空気を詰まらす感じで発音してください)で流れてそうです。なぜ、グランジ!パンク!ロック!とか普段言っている私がこんなオサレ〜な音楽について書いているかいえば、「オラはこんなオサレなのも聴くんです」というさりげないアピール(誰に?オサレ女子?)なわけです。
Os Mutantes

Os Mutantes

ジャケが良い。
Mutantes

Mutantes

同じく良い。
Beckが好きだというOs Mutantesが最近また気になっております。自分の中では何度もレコード屋で手にとっては「また今度!」となっているグループです。サージェントペパーに対するブラジルからの返答とか書かれたらそりゃ気になるし、『ヒタ・リーを聴きながら』という曲(ヒタ・リーはOs MutantesのVo.です。たぶんジャケの女性。お姫様の格好でシャウトの写真がなんともロック)も七尾旅人にあるし、トロピカリアというブラジルの音楽ムーブメントも気になるわけで、いずれ自分が通る道なのだろうとは思っています。これをなんとなく書いたのも何かの縁だから近々聴いてみようかな。以上、書くためにネットで少し調べたら〜『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』やアーサー・ブラウン、バーズを混ぜ合わせ、大量の幻覚剤が投入されたようなオズ・ムタンチスのサウンド〜これはやはり聴かないと!