年末年始に帰省して実家から持ってきた2枚

Tuesday Night Music Club

Tuesday Night Music Club

ナツカシー。93年なんだ。ってことは、15の夜のBGMだったわけです。久々に聴いてもこれはイイネ(横山剣風に)
90年代のアメリカ、アメリカ郊外、ギルバートグレイプ、ブロッサム(NHK教育でやっていたかなり悩めるティーンエイジャー感丸出しなイタイドラマ。サリンジャーとか、パールジャムのライブがうんぬんとかの90年代グランジーなティーンエイジネタや、リトルリチャードなんかが特別出演してた気がする)
そんなのをなんとなく思い出す。
学生最後のときにラスベガスに行ったときも似たような感じがしていた。自分がそういう性格のせいかもしれないけど。なんていうか、何一つ不自由していないのに感じる虚無感というか。あまりにも広大な感じで無力感を感じてしまうというか。こんなの書くのはイタイ奴だけど、つまりジェネレーションXな訳です。でも、うまく説明できていないな。
Southern Harmony & Musical Companion

Southern Harmony & Musical Companion

90年代の泥臭いバンド。Directors Leabelでソフィアコッポラ出てるPV観て、久々に聴いてカッコええと思いました。で、実家に帰ったときに持ってきました。高校生のときに聴いていた良さと違った良さを認識。
年齢を重ねることも悪くはない。最近、ちょっとそう思う。他にも実家から持ってきたけど、とりあえず以上です。