sknow2005-05-03

休みの日にしては珍しく7時に起きる。たまっていた洗濯をし、昼前に髪を切りに行く。僕は床屋、美容院問わず、髪を切ってもらっているときの会話というのがどうも苦手だ。なぜかって考えると、たぶん当たり障りのなさ過ぎる感じが嫌なのかも。むこうが会話しなきゃって感じなとことかも。同じ理由で、社会人になって、お姉さんがいる飲み屋なんかに上司に連れて行かれても、はっきりって楽しくない、高いし。でも、床屋、美容院で感じる会話の居心地の悪さは、実はメガネを外しているせいかもしれない。なぜかと言うと、僕は目が非常に悪いので、メガネを外すと全く見えない。だから、会話されても、相手の顔が見えない。多分それが一番の理由な気がする。相手がすぐそばにいるのに見えてない。それってなんか不安になる。今回の床屋はこじんまりとしていて、店員も若く、基本的には彼一人のとこ。年齢も近く、3回目ぐらいなので、まあまあ会話できる。切り終わった後もお茶を入れてくれて会話をする。FUKUOKA生活は気づけば8ヶ月ぐらい経ち、3月には寮から荷物も移動した。初めての一人暮らしで家具もあまりないので、なんかお店知りませんか?って聞いたら、親切にも地図を書いて教えてくれた。さらにGWにレンタカー借りてどこか行きたいって話をしたら、休憩といって、店を空けて安いレンタカー屋まで連れて行ってくれた。ほかにもお勧めのバーを教えてくれたり、髪を切りながら会話するのも悪くないなと思った。午後は博多どんたくを見て、教えてもらった家具屋(カッコいいけど高い!)に行ったり、服を久々に買ったりと天神、大名周辺を散策。この辺の街並は好きだ。まだまだ良いお店がたくさんありそう。今泉ってとこも良さそう。ラコステの古着のポロシャツはいい買い物。でも、ボーダーの長袖Tシャツは家で着てみたら、腕周りがきつい。自分は肩幅あるからな。失敗した。あと、タワーレコードでテイトウワを見た。夜に熊本にいるらしい大学の友達に1年ぶりぐらいに連絡を取ってみる。まだ、いるらしく今度会う約束をした。阿蘇に連れて行ってもらう。だから、GW中の阿蘇計画を取りやめ。何気ないけど充実した一日だった。そうそう、始めて髪を切ってもらうときに写真を持っていって、こんな感じにってお願いした。思ったより良い感じ。