頼まれたものがあったので、相も変わらずタワーレコードへ。

記憶の増大 [DVD]

記憶の増大 [DVD]

このDVDがその頼まれたもの。自分でも持ってるんだけど、これってあんまり売ってないみたい。Amazonでも品切れだし。で、福岡タワーレコードで見つけたというわけです。久々に観ようかな。ほんとに、これは素晴らしいです。言葉にできません。宇宙日本世田谷のツアー行けば良かったな。悔やまれる。
二度あることは

二度あることは

久々に試聴して衝動買い。勝手に例えるなら、キセル空気公団スーパーカー。ゆるーい感じがキセル。それで、女性ヴォーカルと実は性急な感じの打ち込みと結構ギターが重ねてあって、意外とザクザクした感じがスーパーカーかなと。で、曲調はなんか空気公団っぽいような気がしてます。でも、空気公団って実はあんまり聴いたことなくて勝手なイメージです。そうそう、くるりのレーベルコンピにも参加してるようで。と、思ったら大学一緒じゃないですか!京都っていいな。
You Are the Generation That Bought More

You Are the Generation That Bought More

ついに見つけた!噂のブツです。某音楽雑誌の編集長がひとり絶賛してました。なかなか興味の惹かれる記事だったので気にはなっていたのですが、全然見かけたことがありませんでしたが、ついに!なので、購入してみる。
〜You Are the Generation That Bought More Shoes and You Get What You Deserve〜
いやー良いです。もう20回ぐらい聴きました。もろBe My Babyなリズムに、逆回転とかちょっぴりサイケな感じのイントロ。そこに女性ヴォーカルの甘いメロディ。つまり、初めて聴いたときのワンコーラス終わる頃はジザメリのJust Like Honeyじゃんとか思いました。でも、徐々に盛り上がっていきます。まずはドラムがアップテンポになり、次にベースがエイトビートを刻み始め、ファンファーレのようなホーンが鳴り響き、Woo Babyってコーラスが入ってきて、Yeah!Yeah!のコーラスで最高潮!もうこれ以上書いても某雑誌の編集長と同じことしか書けないからやめておきますが、ちょっと引用させてもらうと、ジャケットはJhon Lennonのシングル広告を少し変えたものらしく、裏にはJhon Lydonの"We managed to offend all the people wa were fucking fed up with"の言葉。プロデュースには、マニックスのヴォーカルJames Dean Bradfield。結論として、今の形だけのPunkにはうんざりなひとは聴くべき。悔しいけれど、またもやタナソウにやられた。なんで、俺のツボを知ってるんだ?つまり、言いたいことはといえば、これはこの時代の真のPunksによって書かれたSweet Soul Punk Music !