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Different Class

His N Hers

昨夜はこの2枚をi Tunesでシャッフルしながら寝ました。この頃のPulpは最高です。全曲捨て曲なしですが、やはり『Disco2000』です。

Disco 2000

Disco 2000

『Lets all meet up In the year 2000〜2000年にみんなで会おうよ』2000年って、きっと絶対に来ることのない2000年でしょう、きっと。今は2005年だけど、わかりますかね？この感覚。曲がますますそんな想像を盛り上げます。で、泣けます。なんかこういうのに惹かれるんだな。ここ最近のモードはわかりやすい、New Orderとかも近い。

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Trainspottingとかも日本に住んでる自分にとっては近いイメージ。ヨーロッパのこういう感じって好き。穏やかで、諦めてて、これ以上現実は良くならないとか思ってるけど、微かに希望を見い出そうとしてる感じ。うーん、上手く表現できないな。穏やかとかって、なんか違うし。でも、この辺の曲、映画の感じってなんとなく伝わるのかな。自分の好きなタイプの曲や映画ってわかりやすいです。で、このシングルのジャケ相当いかします。Pulp全盛期の頃（Brit Popの頃）って、自分が音楽に逃避してたダークな青春時代だな。今もそんな変わりないけど。でも、大学入学してから、そんなにダークじゃなくなったか。今は、青春時代はそろそろ終わりかなと思いつつも、青春時代を終わらせたくないともがいてる。大人にならなくちゃと思いつつも、人の顔色ばかり気にして、「これが社会人の厳しさ」とか言ってる人や、やたら物分りの良い会社の同期（一部）みたくはなりたくない。

映画では、国は違えどこの映画も同じ匂いがして好き。これのせいで卒業旅行に香港を選びました。もちろん、エスカレーターに乗りましたとも。今日はいつもよりまとまりのない文章。さらに、言いたいことが言えてそうで全然言えてない。何が言いたいんだ？って自分で思う。