サンセットなど。

昼過ぎ到着。まずは、板尾創路。あんな出来事の後だから、やはり元気がない感じでした。歌も別にうまくもないので、観ていてより辛い感じが。歌詞は面白いし、ギターが銀杏の峯田だったし、万全の体制だったら良かったのだろうけど。「きみといつまでも」の語尾を全て「が」に変えて歌う「きみといつまでが」も面白いんだけど、どうも乗り切れませんでした。途中の峯田の南沙織「17歳」が良かった。そのときの板尾のハーモニカが良かった。

新しくできたステージで、城南海さんを3、4曲ほど。奄美と感じさせる歌い方でした。やっぱり、元ちとせが売れたから、奄美らしさを出すためにそうなるのかなー。でも、嫌いではなく、むしろ歌い方は好きです。ただ、個人的に曲が可もなく不可もなくで・・・地声はアニメ声で少し天然ぽかった。あと、パーカッションの人の使ってたリズム楽器が気になった。

特に観る気もなかったけど、会場を歩いていたら、丁度、つるの剛士が登場。いきなしプリプリの「M(演奏ほぼ完コピ)」を歌い上げる。続いて、欧陽菲菲「ラブイズオーバー(演奏ほぼ完コピ)」を歌い上げ、ドリカムの「未来予想図?」ってなんすかこれ。さらにゴダイゴです。全部、演奏が忠実。でも、つるの剛士は歌がうまい。ライブイズオーバーが実は今日のベストソングかも。

ZAZEN BOYSとトミーゲレロさんはさすがのライブで満足。

その後、別のステージに出向いたら、泉谷しげるは「雨上がりの夜空に」を熱唱。曲としてはこの3曲がベストだったかも。 あとは東京パノラママンボーイズを少し観て、エゴラッピンへ。でも、日曜なので途中で帰宅。

後日談だと、そのままパノラママンボーイズでも良かったかな。でも、トータルでやっぱり楽しかったです。