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月曜に東京に行く用事があり、飛行機の中で珍しくビジネス書?みたいなのを読書。

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

ベストセラーってことで名前を知っていたので読んでみる。行きの飛行機でほぼ読破してしまいました。新書なんてあまり読まないので気にしなかったのですが、この本は文字がデカイみたいですね。どーりで読破できるわけだ。

いろいろと賛否両論のようですが、それなりに面白かったです。

世の中のお金の仕組みの超基礎を改めて確認した感じですかね。会計について知識がついたかというと微妙だけど、そのとっかかりには良いと思います。読みやすくてあっという間に読み終わるし。キッカケにはなるけど、これだけで満足してはいけない本だと思います。

会計については、巻末の用語集はド素人の自分にはちょっとは役に立ちそうです。でも、ちょっと知ってる人にとっては常識なんだろうなー。

えー、上記本が読みやすかったこともあり、帰りの飛行機で読もうと何冊か購入。

デッドライン仕事術 (祥伝社新書)

デッドライン仕事術 (祥伝社新書)

まだ最初のほうだけですが、なんか偉そうです。とりあえず読みます。でも、特に何かは得られなさそう。結局、今、結構よく言われてることな気がします。その再認識にしかすぎないかな。

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)

これもまだ最初のほうだけ。とりあえず読みます。同様に特に何かは得られなさそうな気が・・・同じく結局、今、結構よく言われてることな気がします。その再認識にしかすぎないような・・・

仕事術、職場改善みたいな本って、タイトルのインパクトで勝負しているだけで、結局のところ、大きなテーマは、ほぼ同じ気がします。いや、全部同じに感じてしまう自分はダメなのかも・・・こういうのはその具体例から、うまく汲み取っていくのが良いのですかね。