sknow2006-02-19

私は爪を切ることが好きだったりする。そして常々切るときに思うのだ。「日本の一般的な爪切りは世界共通の道具なのだろうか?それとも、日本だけのものなのだろうか?他の国の人はどうやって切っているのだろうか?マイケルジャクソンはどうやって爪を切っているのか?宮崎あおいも深爪をした経験はあるのだろうか?」

『爪 出典:フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
表皮はさみ、爪切りはさみ、爪切り、および爪やすりなどで爪の形を整える。

どうやらここでいう爪切りが日本の爪切りだろう。残念ながら爪切りという項目はなく歴史がわからない。ただし、爪切りはさみ、爪やすりというものも一般的だということはわかった。

Googleで『つめきり 歴史』を検索した。
この世界に、つめきりのない家ってあるのかな
このページから僕と同様のことを考えた人がいることはわかった。欧米ではペンチみたいなもので爪を切ることもわかった。つまり、マイケルはペンチみたいなもので爪を切っているのだ。でも、私にはヤスリで削ってもらっているほうがイメージしやすい。*1

ほかのサイトを見たら、ニッパータイプの爪切りはどうやらメジャーらしい。まだまだ、探求の余地があるが本日は時間切れ。自分の知らないことはたくさんあるのだと思った。

*1:ただ、このページは最後の話の展開が民族対立、世界平和みたいなものに繋げていてなんだかもったいない。日本語の文章の特徴でもあり悪いところだ。天声人語なんかもそのタイプである。私みたいな純粋に爪切りの歴史を追い求めているものにとって、それは邪魔なだけである。