最悪のケースになりそうです。正式決定ではないようですが、入手した情報だと1月末まで帰国できなそう。延長を予想はしてましたが、まさか1月末とはね。でも、会社ってなんで人の意見や気持ちを無視して扱う人が多いんだろう。しかも、部長あたりの人に多い。今回も、最初は2週間のはずなのに、何も言わずに延長。それで、予定しているスケジュール教えてくださいってメール何度も出して、関係者にCCでも送ってんのに返事なし。上海だからいいことに、こういう扱いか。で、日本の担当者レベルの人から入手した情報が結局2ヶ月間!しかも、自分の上司も何のアクションも起こさない。頭にきたから、こっちも作戦練って対抗する構えです。
Fuck!××××!(関連会社です。今はそこに入って仕事してます)
そういや、自分ところの部長も来週土曜日に視察に来るらしい。どうせ観光なんだろうけど。しかも、現場みたいから全員出社させるようにって言ってるらしい。馬鹿じゃないのか?お前が上海の40人分の休日出勤代を全部払うのか?もう、あきれて何も言えません。上海自体はまだまだ楽しいです。いろいろと刺激にあふれていて面白い。上海で昔、自分の会社の本部長、事業部長クラスだった人に会いました。なんでも、定年後の今は上海の会社から特別顧問をお願いされてやっているそうです。で、その人は今の自分の馬鹿上司とかと違って、非常に尊敬できる人でした。人として筋が通っているというか、そういう感じ。あたり前と言っちゃあ、そうなんだけど。やっぱり、そこまで出世できる人は違うね。逆に課長、部長止まりの人は出世欲に駆られた人達。最近は、なんかそういう気がしてます。結局、自分の上司は自分の部下だから勝手な扱いをするのかとも考えたりはするけど、やはりそれは人間性によるものだろうと思います。愚痴というか文句ばっかりになりましたが、今後も上海をまだまだ楽しむつもりでいます。
本日の決意:上海のソフト会社のこのプロジェクト成功ために全力で頑張って、××××のためには何もしない。

風の歌を聴け (講談社文庫)

風の歌を聴け (講談社文庫)

仕事後ホテルに戻るとすることがないから、上海で読破。2年前に古本屋でなんとなく買ったもの。読み始めたらあっという間だったけど。なかなか面白い。高校、大学時代に読んでたら、もっとシニカルな人間になってた気がする。