日々

本部長が九州に来た。
懇親会があった。
気さくなオジサンだった。
本を読んだほうがいいといっていた。
1ヶ月で数時間でいいから、勉強を継続することだと言っていた。
確かに社会人になると自分の時間が貴重だと思う。

自分の場合、中学、高校の頃に一番本を読んでいて、大学あたりから少しづつ読書量は下がり気味。本読まないとな。

ふと、読んできた本を思い返してみる。

小学校…江戸川乱歩ポプラ社の少年探偵団シリーズ(明智小五郎とかのやつ)

中学…あんまり覚えてないけど、年相応のものだった気がする。

高校…太宰治夏目漱石のいわゆる純文学とサリンジャー、ポールオースター、ダグラスクープラントのジェネレーションXとかだったような

予備校、大学…あまり高校時代と変わらず。ただ、ブローディガンとかブコウスキーとか中島らもとかそういうのが増えた。あと、サガンとか長距離走者の孤独(作者忘れた)とか。春樹と龍も大学からだ。

冷静と情熱の間にとかセカチュウとかそういったの全く読んでないや。別に興味ないけど。まあ、ROCKですから。友達もそういう奴が多かったな。結局類は友を呼ぶってやつか。サブカルのつもりはないけど、好きなミュージシャン(洋邦問わず)とかがお勧めに挙げてる本とか読んでみたくなるじゃん。そんなもんです。このブログ読んで、少しでも取り上げてる音楽に興味を持った人はここに挙げた本でも暇なときに読んでみてください。そうすると、こういう人間が出来上がるのです。