日々
本日は一緒のチームでやってた2名が異動となったため送別会でした。
そのうちの一人には非常にお世話になったため、企画し幹事を務めたんですが、その送別会の最中に怒りというより呆れることがいくつかありました。
この送別会は『チームにはいろんな会社が混在してるけど、関係なくチームとして感謝の気持ちを表し送別しよう』という主旨のもと開いた訳なんですが、その2名(同じ会社)の会社の残ってる人たちにもう呆れたのなんの。
このような主旨の元に開いたにもかかわらず、呼ばれてないと愚痴ってた人がいたことにまず呆れる。
だって、チーム違うじゃん。
別に聞きつけて参加したいって言ってくれたら全然参加OKだったのに、陰で呼ばれてないって愚痴られても。
そもそも、会社のメンバーでやってやれよ。あんたらやってあげてないじゃん。
20数名プロジェクトに参加してるのに。誰一人幹事をして開こうとする人いなかったじゃん。
しかも、勝手に便乗してくるし。
なんと、どこから聞きつけたのか、そこの課長、部長含む数名が当日乱入してきたのです。それで、自分たちも部・課としてやってあげたぞってつもりなんですかね?
忙しいからちょっとだけ顔出しに来たとか言いながら、最後までいて飲み食いしてるし。
飲み放題対象外の高級泡盛頼むし。
しかも、そこの課長なんて金払わずに消えてるし。
はっきり言って人として最低だと思いました。
課長とか関係ありません。
そういや、その会社の部長の息子は僕と同じ高校、大学らしく何を思ったか部長は息子に電話して僕に話させてきました。
それ自体は別に良いのだけど、息子が僕に対してバリタメ語。
いや、むしろ偉そうだったな。自分が丁寧語で話してたから立場逆転してる。
年寄りみたいで、『最近の若者は〜』と言いたくありませんが、明らかに自分より年上の初対面の人に対して偉そうな口調はビックリしますね。
去年会社の同期が自分の大学のときに3つ下とかの代はダメだって今の自分と同じこと言ってて、そのとき自分はそんなことないって言ったんだけど。
現に自分の研究室、サークル含めそんな奴いなかったし。
でも、いるんだね。実際には。
自分は良い後輩に恵まれていたのかも。
高校、大学の後輩だと思うと悲しい。
いや、恥ずかしい。
そんな訳で、最近の若者は過保護に甘やかされて育てられ過ぎなのではないのかと、オヤジなことのひとつも言いたくなりました。それともその父親(部長)がそんなだからかな?
結論として、役職、年齢関係なく感謝と尊敬と思いやりの気持ちをもって生きていこうと思いました。ああいう人たちにはなりたくないですね。
まあ、送別した2人は喜んでくれたみたいで、自分としても嬉しいんですが、そんなこともあり少しがっかり。
怒りというより呆れるって書いたけど、やっぱり怒りだな。
本日怒りのBGM
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最近の難波さんのソロは、試聴したらかなり良かったです。